平成31年2月23日(土)に、「病院経営学実習発表会」を行いました。
病院経営学実習は、10月から12月の3ヶ月間、受講生自身の職場において、講義で学んだ理論やケースディスカッションでの模擬実践を活かしながら、実践実習を行いました。
受講生は、年度初めに自身の抱える課題について提出し、講義や演習を通じて学びを深め、9月には実習のテーマや到達目標等を設定しました。10月から実習に入り、実習期間中には講師との面談やメール相談を利用しながら、実習に取り組みました。
発表会当日は、受講生から実習の内容(公表できる範囲での)や今後の継続的な取り組みについて発表が行われ、質疑応答では活発な意見交換が行われました。
同日、「病院経営学実習発表会」に引き続き、「地域医療を支える四国病院経営プログラム平成30年度受講生修了式」を行いました。
事業推進プロジェクトリーダーである菅沼成文教授より、受講生一人一人に修了証書が授与されました。平成30年度は12名が修了しました。
