公開日 2025年11月28日
理工学部生物科学科3年の饗場空璃さん(海洋生物学研究室所属)らが、日本近海で初めて確認された魚類3種に関する研究成果を査読付き専門誌でそれぞれ報告しました。これらの発見は、日本近海の魚類多様性の解明に大きく貢献し、海洋生態系の理解や保全にも重要な知見を提供するものです。本研究は、沖縄から高知にかけての広域で行われた調査に基づき、饗場さんらが採集?形態解析?文献比較を行い、標準和名の提唱までを含む包括的な成果となりました。今回の研究は、学部学生が主体的に取り組んだ事例であり、広く注目されています。
【発見された3種と特徴】
【論文情報】
?沖縄島近海から得られた日本初記録のハナダイ科魚類Sacura parva タスキサクラダイ(新称)および本種の標徴の再整理
?高知県から得られた日本初記録のホウボウ科魚類トンキンソコホウボウ Pterygotrigla (Otohime) tagala
?南日本から得られた日本初記録のワニギス科魚類ヤジリワニギス(新称)Champsodon sagittus Nemeth, 1994



